■ |
移動/旋回 |
|
前後左右の「移動」キーを押すことで機体を移動させることが出来ます。
左右の「旋回」キーで機体を旋回させることが出来ます。
また、上下の「視点移動」キーで上下を見ることが出来ます。
移動や旋回は、機体に装備された武装の総重量によって低下します。
また、脚部や腰部の損傷状態も速度や旋回に影響を与えます。 |
|
|
■ |
ジャンプ |
|
地上で「移動」キーを押さずに「ブースト」キーを押すと機体がジャンプします。 |
|
|
■ |
ブーストダッシュ |
|
ジャンプユニットの熱量が十分低い状態で、「移動」キーと「ブースト」キーを
組合わせることで、通常より高速の移動を可能とします。
また、空中では高度を維持しながら飛行します。 |
|
|
■ |
ブーストジャンプ |
|
ジャンプユニットの熱量が十分低い状態で、「移動」キーを押さずに、
「ブースト」キーのみを押すことで、機体を上昇させることが出来ます。 |
|
|
■ |
武装を拾う |
|
投棄されている武装に十分に近づき、「Main arm」に武装が装備されていない
状態で、「選択兵装」を「Main arm」に合わせ「トリガー」キーを押すことで、
その武装を拾うことが出来ます。 |
|
|
■ |
武装の投棄 |
|
主腕もしくは、背部兵装パイロンに装備された武装は、投棄することが
出来ます。
武装を投棄するには、「選択兵装」を「Main arm」もしくは「Shoulder pylon」に
合わせ、「兵装投棄」キーを押すと「選択兵装」が「兵装投棄」に変わります。
この状態のまま、「トリガー」キーを押すと兵装を投棄することが出来ます。
なお、「Knife sheath」に装備された兵装は、一度「Main arm」に装備してから
でないと、投棄することは出来ません。 |
|
|
■ |
武装の装備 |
|
「Knife sheath」や「Shoulder pylon」に装備された武装は基本的に「Main arm」
に装備しないと使用することは出来ません。
これらの武装を主腕(Main arm)に装備するには、まず主腕に何も武装が
装備されていない必要があります。
その状態で「選択兵装」を「Knife sheath」もしくは「Shoulder pylon」に合わせ、
「トリガー」キーを押すことで主腕に装備することが出来ます。 |
|
|
■ |
武装の格納 |
|
主腕に装備した武装は、機体とその武装との互換性があれば、「Knife sheath」
や「Shoulder pylon」に格納することができます。
主腕に格納可能な武装が装備されている常態で、「選択兵装」を
「Knife sheath」もしくは「Shoulder pylon」に合わせ、「トリガー」キーを押すだけ
です。
しかし、互換性のある装備であっても「Knife sheath」には、補助近接戦兵装の
ナイフや短刀でなければ格納することは出来ません。
また、「Shoulder pylon」には「ブレードマウント」と「ガンマウント」の二種類が
存在し、「ブレードマウント」には近接戦兵装のソードや長刀、「ガンマウント」
には衝撃砲やライフルなどの火器しか格納することが出来ません。
なお、「Shoulder pylon」が「ブレードマウント」、「ガンマウント」のどちらでもない
(背部兵装パイロンを搭載していない)状態では、「Shoulder pylon」に武装を
格納することは出来ません。 |
|
|
■ |
武装の使用(射撃) |
|
主腕に装備した衝撃砲やライフルなどの火器を使用するには、「選択兵装」が
「Main arm」に合わさっている状態で、「トリガー」キーを押し続けるだけです。
しかし、継続的に射撃を行うと、リコイルによって弾道が拡散していきます。
そのため、正確な射撃を行うには、単発射撃や三点射撃が有効です。
なお、射撃には自動でジャイロ(移動対象追従補正)がかかりますが、腕部の
破損が致命的だと、ジャイロがかからなくなります。
また、左右それぞれ同方向の「Main arm」と「Shoulder pylon」の両方に火器を
装備している状態(例えば、右腕に衝撃砲、右背部に支援ライフルを装備した
状態)の場合にのみ、「選択兵装」を「Shoulder pylon」に合わせ「トリガー」キー
を押すことで、背部と主腕の火器両方で同時に射撃することが可能です。
|
|
|
■ |
武装の使用(格闘) |
|
主腕に格闘兵装を装備している場合にそれを使用するには、火器と同様に
「選択兵装」を「Main arm」に合わせ「トリガー」キーを押すことで、格闘動作
を行います。
ナイフや短刀などの補助近接戦兵装は小振りな動作で攻撃を繰り出します
が、攻撃範囲が狭く、威力も低いです。その反面、隙が小さく攻撃範囲も狭い
ため、混戦で味方に攻撃が当たる確立が圧倒的に低いです。
長刀などの近接戦兵装では、大振りな動作で攻撃を繰り出します。
隙が大きく取り回しが難しい反面、圧倒的に威力が高く、攻撃範囲の広さゆえ
同時に複数体の敵機を攻撃することが可能です。
また、Mission中盤から導入される「新型OS」が搭載されていれば、左右の
主腕両方に格闘兵装を装備することで、左右連続攻撃が可能になります。 |
|
|
■ |
予備弾倉の装填 |
|
主腕に装備された火器には、予め機体に格納された予備弾倉を装填すること
が出来ます。
装填するには、「選択兵装」を「Main arm」に合わせ、「予備弾装填」キーを
おすと、「選択兵装」が「弾倉装填」に変わります、この状態のまま「トリガー」
キーを押せば、装填作業が開始されます。
しかし、装填作業が開始されると、およそ5秒間の間、両手の火器管制が
出来なくなるので注意してください。 |
|
|
■ |
緊急ダッシュ |
|
Mission中盤から導入される「新型OS XM3」が搭載されていると、緊急ダッシュ
を行うことが出来ます。
緊急ダッシュは、機体が地上で歩行もしくは、直立している状態から、
「移動」キーを押しながら「ブースト」キーを素早く2回おすと、発動します。
緊急ダッシュは、瞬発的に大きな加速を得られる半面、小回りが効かず、
ジャンプユニットの熱量も上昇します。
また、緊急ダッシュの他にも、「新型OS」が搭載されていると、一部の動作を
短縮可能になったりします。 |
|
|