ひらけんHomePage


  ***Contents***  .

トップページ

 
ゲーム -> ALTERNATIVE GUN HAZARD

 

はじめに

本ゲームは、ゲームブランド「アージュ」のPC用ゲーム「マブラヴ」シリーズの
世界観を用いた二次創作作品です。
このゲームには「マブラヴ」シリーズのネタバレが多く含まれています。
「マブラヴ」シリーズをプレイしたことの無い方は、予めご了承ください。

「白銀やその仲間となって、オルタの世界を駆け抜けろ!!」

※本ゲームは2009年10月12日に開催された同人即売会「ガタケット&OKAケット
  in長岡6」で販売され、現在は販売を終了しております。
  また、体験版の公開も現在終了しております。


体験版と製品版の違い
スクリーンショット
動作環境
ダウンロード
よくある質問
画面説明
操作説明
オプション設定

■体験版と製品版の違い
体験版では、チュートリアルミッションを含め、最初の2つのミッションまでしか、
プレイできません。
製品版では、全てのミッションがプレイ可能です。
また、体験版ではBGM等は音質を下げています。

■スクリーンショット
   

 
※画像は開発中の物です。

■動作環境
必須環境 推奨環境
SO Windows 2000 Professional
Windows XP Professional
Windows XP HomeEdition
Windows Vista
Windows XP Professional
CPU Pentium4 2.0GHz Core2Duo 2.4GHz以上
メインメモリ 空き実メモリ128MB以上 空き実メモリ256MB以上
ビデオカード nVIDIA GeForce 6600以降 nVIDIA GeForce 8600以降
その他 DirectX9cのインストールが
必要です

マウスとかキーボードとか
DirectX9cのインストールが
必要です

マウスとかキーボードとか
ゲームパッドとか
※上記の動作環境は、あくまで参考値です。動作環境を満たしていても
  完全に動作を保障するものではありません。

■ダウンロード
ALTERNATIVE GUN HAZARD 体験版

現在とりあえずアップローダにて体験版をアップしています。
  ダウンロードパスワードは「589」です。


※2009/11/10追記
 現在のクオリティが満足いくものではないため、申し訳ありませんが、
 現在体験版のダウンロードを停止させて頂いております。

■よくある質問
Q. 「d3dx9_35.dllが見つからなかったため...」というエラーが発生してゲームが
  起動できない。

A. このエラーはお使いのPCに最新のDirectXエンドユーザーランタイムが
  インストールされていない場合に発生します。
  そのため、最新のDirectXエンドユーザーランタイムをインストールすることで
  解消されると考えられます。
  最新版のDirectXエンドユーザーランタイムは下記のマイクロソフトのページより
  無償でダウンロードすることが出来ます。
  下記のページから「DirectXエンドユーザーランタイム ウェブインストーラ」
  をダウンロードし、それを画面の指示にしたがいインストールした後、再度ゲーム
  の起動をお試しください。
  http://msdn.microsoft.com/ja-jp/directx/aa937788.aspx
  また、製品版の場合、ディスクにDirectXエンドユーザーランタイムが同封されて
  いますので、ディスクから直接インストールすることが出来ます。
  ※2009/11/11改正


Q. どこで売ってるの?

A. 現在、同人取扱店での委託販売やDL販売等は行っておりません。
  同人即売会等のイベントおよびそこでの委託販売でのみ販売いたしています。

■画面説明
@ 損害状況
自機の損害状況を示します。
損害状況は胴体、頭部、腰部、左右の腕部、左右の脚部の7つに分類され、
それぞれ色で示されます。
ダメージを受けるごとに
と変化し、致命的損傷を受けた部位は
機能低下します。
また、コックピットのある胴体が致命的損傷を被ると、戦術機は機能を全て
停止(撃墜された)します。
A ジャンプユニット
ジャンプユニットの熱量をゲージと色で示します。
ブースト・ダッシュおよびブースト・ジャンプを使用すると、ジャンプユニットの
熱量が上昇します。
許容限界まで熱量が上昇すると一定時間ブーストが使用できなくなります。
B 対レーザー蒸散塗膜状況
各部の対レーザー蒸散塗膜の状況をゲージで示します。
レーザー攻撃を受けた場合、装甲の蒸散塗膜が発散し、一定時間レーザーを
無効化します。
蒸散塗膜のゲージが無くなった状態でレーザーを受けた場合は、直接
ダメージを受けます。
ゲージの見方は、4列ある内の一番上のゲージが、左右の腕部と左右の脚部
の複合ゲージです。
2列目以降のゲージは上から、頭部、胴体、腰部のゲージとなります。
C レーダー
自機周辺の敵味方の位置を示します。
味方は
、敵機は、敵味方識別圏外の機体はで表示されます。
レーダーはリアルタイムで動作しますが、頭部が損傷している場合、や周辺の
重金属雲濃度が増加すると反応が低下します。
また、レーダー表示エリアの右下にある数字は自機に搭載されている予備
弾倉の残数を示します。
D 右ハードポイント
機体右側の各ハードポイントに装備された武装と、その残弾数を示します。
Main arm」には主腕に装備された兵装、「Sub」には主腕の装備に付属する
補助兵装、「Knife sheath」には専用補助近接兵装パイロンに装備された
武装が表示されます。
Shoulder pylon」には背部兵装パイロンに装備された武装が表示されます。
E 左ハードポイント
機体左側の各ハードポイントに装備された武装と、その残弾数を示します。
F 会話
戦闘中の通信などの会話が表示されます。
G 速度ゲージ
自機の移動速度が目盛りと数値で表示されます。
H 方角ゲージ
自機の見ている方角が表示されます。


■操作説明
移動/旋回
前後左右の「移動」キーを押すことで機体を移動させることが出来ます。
左右の「旋回」キーで機体を旋回させることが出来ます。
また、上下の「視点移動」キーで上下を見ることが出来ます。
移動や旋回は、機体に装備された武装の総重量によって低下します。
また、脚部や腰部の損傷状態も速度や旋回に影響を与えます。
ジャンプ
地上で「移動」キーを押さずに「ブースト」キーを押すと機体がジャンプします。
ブーストダッシュ
ジャンプユニットの熱量が十分低い状態で、「移動」キーと「ブースト」キーを
組合わせることで、通常より高速の移動を可能とします。
また、空中では高度を維持しながら飛行します。
ブーストジャンプ
ジャンプユニットの熱量が十分低い状態で、「移動」キーを押さずに、
「ブースト」キーのみを押すことで、機体を上昇させることが出来ます。
武装を拾う
投棄されている武装に十分に近づき、「Main arm」に武装が装備されていない
状態で、「選択兵装」を「Main arm」に合わせ「トリガー」キーを押すことで、
その武装を拾うことが出来ます。
武装の投棄
主腕もしくは、背部兵装パイロンに装備された武装は、投棄することが
出来ます。
武装を投棄するには、「選択兵装」を「Main arm」もしくは「Shoulder pylon」に
合わせ、「兵装投棄」キーを押すと「選択兵装」が「兵装投棄」に変わります。
この状態のまま、「トリガー」キーを押すと兵装を投棄することが出来ます。
なお、「Knife sheath」に装備された兵装は、一度「Main arm」に装備してから
でないと、投棄することは出来ません。
武装の装備
「Knife sheath」や「Shoulder pylon」に装備された武装は基本的に「Main arm」
に装備しないと使用することは出来ません。
これらの武装を主腕(Main arm)に装備するには、まず主腕に何も武装が
装備されていない必要があります。
その状態で「選択兵装」を「Knife sheath」もしくは「Shoulder pylon」に合わせ、
「トリガー」キーを押すことで主腕に装備することが出来ます。
武装の格納
主腕に装備した武装は、機体とその武装との互換性があれば、「Knife sheath」
や「Shoulder pylon」に格納することができます。
主腕に格納可能な武装が装備されている常態で、「選択兵装」を
「Knife sheath」もしくは「Shoulder pylon」に合わせ、「トリガー」キーを押すだけ
です。
しかし、互換性のある装備であっても「Knife sheath」には、補助近接戦兵装の
ナイフや短刀でなければ格納することは出来ません。
また、「Shoulder pylon」には「ブレードマウント」と「ガンマウント」の二種類が
存在し、「ブレードマウント」には近接戦兵装のソードや長刀、「ガンマウント」
には衝撃砲やライフルなどの火器しか格納することが出来ません。
なお、「Shoulder pylon」が「ブレードマウント」、「ガンマウント」のどちらでもない
(背部兵装パイロンを搭載していない)状態では、「Shoulder pylon」に武装を
格納することは出来ません。
武装の使用(射撃)
主腕に装備した衝撃砲やライフルなどの火器を使用するには、「選択兵装」が
「Main arm」に合わさっている状態で、「トリガー」キーを押し続けるだけです。
しかし、継続的に射撃を行うと、リコイルによって弾道が拡散していきます。
そのため、正確な射撃を行うには、単発射撃や三点射撃が有効です。
なお、射撃には自動でジャイロ(移動対象追従補正)がかかりますが、腕部の
破損が致命的だと、ジャイロがかからなくなります。
また、左右それぞれ同方向の「Main arm」と「Shoulder pylon」の両方に火器を
装備している状態(例えば、右腕に衝撃砲、右背部に支援ライフルを装備した
状態)の場合にのみ、「選択兵装」を「Shoulder pylon」に合わせ「トリガー」キー
を押すことで、背部と主腕の火器両方で同時に射撃することが可能です。
武装の使用(格闘)
主腕に格闘兵装を装備している場合にそれを使用するには、火器と同様に
「選択兵装」を「Main arm」に合わせ「トリガー」キーを押すことで、格闘動作
を行います。
ナイフや短刀などの補助近接戦兵装は小振りな動作で攻撃を繰り出します
が、攻撃範囲が狭く、威力も低いです。その反面、隙が小さく攻撃範囲も狭い
ため、混戦で味方に攻撃が当たる確立が圧倒的に低いです。
長刀などの近接戦兵装では、大振りな動作で攻撃を繰り出します。
隙が大きく取り回しが難しい反面、圧倒的に威力が高く、攻撃範囲の広さゆえ
同時に複数体の敵機を攻撃することが可能です。
また、Mission中盤から導入される「新型OS」が搭載されていれば、左右の
主腕両方に格闘兵装を装備することで、左右連続攻撃が可能になります。
予備弾倉の装填
主腕に装備された火器には、予め機体に格納された予備弾倉を装填すること
が出来ます。
装填するには、「選択兵装」を「Main arm」に合わせ、「予備弾装填」キーを
おすと、「選択兵装」が「弾倉装填」に変わります、この状態のまま「トリガー」
キーを押せば、装填作業が開始されます。
しかし、装填作業が開始されると、およそ5秒間の間、両手の火器管制が
出来なくなるので注意してください。
緊急ダッシュ
Mission中盤から導入される「新型OS XM3」が搭載されていると、緊急ダッシュ
を行うことが出来ます。
緊急ダッシュは、機体が地上で歩行もしくは、直立している状態から、
「移動」キーを押しながら「ブースト」キーを素早く2回おすと、発動します。
緊急ダッシュは、瞬発的に大きな加速を得られる半面、小回りが効かず、
ジャンプユニットの熱量も上昇します。
また、緊急ダッシュの他にも、「新型OS」が搭載されていると、一部の動作を
短縮可能になったりします。

※実際の操作キーは「OPTION」の「KeyConfig」で確認変更できます。
※ゲームパッドを使用する場合は、予め「KeyConfig」で設定する必要が
  あります。

■戦闘のコツ
相手がBETAの場合
対峙する相手がBETAである場合のコツは大きく分けて2つあります。
まず一つ目は、攻撃の回避です。殆どの場合、BETAは攻撃力が非常に高く、
数発の攻撃が命取りになります。
なので、まず攻撃を回避することが一番の課題となります。
二つ目は、近接戦と射撃の使い分けです。
BETAに対し射撃を行う場合、正面からの攻撃は非常に効果が低くいため
迅速に後方に回り込む必要があります。
しかし、どうしても後方に回り込めない状況というのは良くあることで、そんな
時は、格闘戦が有効です。
格闘攻撃は、攻撃する角度に関係なく大威力を叩き込むことが出来ます。
相手が戦術機の場合
対峙する相手が戦術機である場合、いかに迅速に相手より大ダメージを
叩き込むかが重要となってきます。
滑空砲や支援ライフルを装備している場合は、相手の射程に入る前に出来る
だけダメージを与えておくことが重要です。
また、白兵戦に突入した場合は、無闇に接近せずに衝撃砲などの火器での
精密射撃が有効です。いかに接近戦でも、連射による弾幕形成より、敵胴体
を正確に狙った方が、遥かに短い時間で相手を無力化することが出来ます。
また、接近戦で相手が射撃を緩め、格闘戦の素振りを見せたら、こちらも
格闘攻撃のチャンスです。
一気に距離を詰め、こちらの格闘攻撃を入れ、相手の攻撃をかわすことが
出来れば、逆転することも用意です。

■オプション設定
Screen mode フルスクリーン/ウィンドウモードを切り替えます。
設定を反映するにはゲームを再起動する必要があります。
Auto speed 戦闘中の会話表示時間を設定します。
Bgm volume BGMの音量を設定します。
Se volume 効果音の音量を設定します。
View type コックピット視点/三人称視点を切り替えます。
Shadow type ユニットの影表示を切り替えます。
Unit light ユニット表面の影表示を切り替えます。